
アメリカのラスベガスといえば、カジノをイメージする方が多いのではないでしょうか?
マカオやシンガポールのカジノも有名ですが、北アメリカでランドカジノの本場といえば、やはり ラスベガス でしょう。
2022年10月、皆さん大好きMoon Princess(ムーンプリンセス)のスロットでお馴染みのプロバイダー、Play’nGO(プレインゴー)社がラスベガスデビューし、オンラインカジノ業界から注目を浴びました٩( ”ω” )و
オンカジでもやっぱりラスベガスは一目置かれる存在なんですね~。
ラスベガスには大小合わせて様々なカジノが存在します。
ラスベガス大通り(Las Vegas Boulevard)には高級ホテルが密集し、遊園地と併設されている統合リゾート施設(IR)になっています。
カジノのエンターテイメント性はラスベガスが世界一かもしれません。
そんなラスベガスも新型コロナウイルスのあおりを受け、2020年の夏は閑散としていたそうです…( ;∀;)
しかしGamblinginsider.comによると、2022年夏の観光客は2021年と比べて増加傾向。
コロナ以前の2019年と比べても11%低いだけという結果にとどまりました。
「アメリカ国内から来る観光客の数はコロナ以前より増えています。しかし外国人観光客はまだ100%戻ってきていない。特にアジアの観光客がコロナ以前のパチンコ ラブ 嬢 新台に戻ることを願っています」 |
と、ラスベガス観光事務局のCEO。
う〜ん、がんばれアジア人😅
2023年は2019年度と同じくらいの集客を予想しているとのことです。
もっと多くの観光客が世界中から戻ってきて、さらに活気が戻るといいですね~。
グアム カジノ

観光客の回復はラスベガスのハリー・リード国際空港にも大きな影響を与えそうです。
実は、ハリー・リード国際空港のターミナル内には1,400台以上の スロットマシン が設置され、毎年約4,000万ドルの収益をあげているのは有名な話。
飛行機を待つ間、空港のスロットでお金を使ってもらおうなんて、なかなか考えましたよね😁
日本の空港にもガチャガチャが設置されていますが、さすがカジノの町はスケールが違いますw
まとめ

新型コロナウィルスはランドカジノの集客にも大きな影響を与えました。
オンラインカジノ はオンラインで遊べる分、影響が少なくラッキーだったのかもしれませんね。
ランドカジノ好きは、新型コロナ中にランドカジノに行けなかった分、オンラインカジノのライブカジノのテーブルゲームにハマった人もいるとか。
また、オンラインカジノならではのライブショーは、ランドカジノにない凝ったバーチャルとの融合もあいまって、ランドカジノからオンラインカジノにより興味を持った人もいるとのこと。
今後はどちらのカジノも盛り上がってくれることを願っています!